iPadでの音楽的活用(ライブ演奏篇)

過去にやってたライブ演奏を見ていたら、「そういえばこれiPadだけでやってるな」ていう動画を発見したのでブログにまとめてみます。





こちらは2015/4/15に演奏した動画。
たこぺおというMC/ラッパーのバックで演奏してます。
動画だけ見てると「右側の人どこから音が出てるんだろう」って感じになることうけあいです。
というわけでどうやって色々な音が出てるか解説したいと思います。

まずiPad miniを2枚使ってます。
1台はSE(ギュイーンて鳴ってるやつ)用、もう1台は音源・サンプラーに。


ギュイーンて鳴ってる方は非常にシンプルで、アプリ1つ起動しっぱなしです。
使ってるアプリはPixelWaveというやつです。色んな所で紹介してるので知ってる人もいるかと思いますが、120円という値段の割に汎用性がめちゃくちゃ高くてオススメです。あとAndroidアプリも出てます。これは知らなかったのでまた試してみよう。

もう1台は3つのアプリを駆使してます。


最初の曲で出ているシンセサウンドは、Sunrizer synthというアプリで出してます。1200円というお値段ですが、相当使いやすいです。あとプリセットも多い。
さすがに画面上の鍵盤で演奏するのは大変なので、小さいMIDI鍵盤を使ってます。Keystation Mini 32 IIというやつです。

おそらくiPadで使えるまともなMIDI鍵盤では最安値だと思います。Amazonのレビューは芳しくないですが、慣れれば後半のピアノ演奏みたいなことも出来ます。リュックに入る大きさってのが本当に素晴らしいすね。


2曲目以降のサンプラー演奏は、beatmaker2というアプリを使ってます。これも僕の演奏動画でガンガン登場してるので見たことある人が多いかと思います。Akai本家からMPCアプリが出ましたが、アプリ界ではこちらの方が老舗という変な状況ですw 考えうるサンプラーとしての機能は全て搭載されてますので、安心して1200円払いましょう。


途中のリバーブかかってる処理どうしてんのよ?とお思いの方、鋭いですね。KORGのminikaosspad2というエフェクターを使ってます。リンク先は新機種の2Sというやつです。今こっちの方が安いみたいです。3つプリセットが保存出来まして、僕はリバーブ・ディレイ・フィルター系みたいな感じでセットしてます。小さいのにめちゃくちゃ使えます。ガジェットにはガジェットですね。


後半のピアノ音源はKORG Moduleというアプリを使ってます。4800円というなかなかのお値段なんですが、動画のように使える音色となっております。色んな音源アプリがあるんですけど、生音系だとこれ1択かなと思います(他にある!ていう方いたら教えてください)。個人的にはエレピの音が素晴らしいですね。初めて聞いた時iPadすげえ!ってなりました。あとデモ演奏モードってのがあるんですけど、異様にカッコイイのでダウンロードしたら忘れずに聞きましょう。

2015年だなーと思うのは、紹介した機材が全部リュックに入ってしまうってことですね。音質を気にしだしたらやっぱりハードウェアになっちゃうんですけど、こういう突き詰め方もアリかなと思うわけです。iPadの音楽系アプリもだいぶ成熟した感じなので、いまから導入するってのも大変良いと思います。
以上、一応iPad演奏コンテストのディフェンディングチャンピオン、tigerlilyがお送りしましたw

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冒頭の動画で紹介した、たこぺおくんのライブが5/20にあります。
動画の編成からギター・ボーカルのマツシマヨウヘイさんを加えた5人編成で演奏します(当日はうってかわって鍵盤だけで頑張ります)。
長野県で秋に行われるりんご音楽祭のオーディションも兼ねてますので、ぜひぜひご来場ください!
05月20日(水)@ハードレイン(大阪府梅田) ※入場料2,000円
出演:ハッピーピープル / たこぺお / かんの / ズカイ / UNUBORE and more…

※オープン時間はまだ発表されてませんが、17:00-18:00の間だと思われます
CMおわり===========================

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