46S Orchestraの演奏解説@Triprutsubo(2012-04-17)

今回で4回目、46S Orchestraのアーカイブ企画。
このエントリーでは、Triprutsuboで演奏した音源をGumroadで販売しつつ、各曲を
・どんなことを考えながら即興演奏していたのか?
・機材的な解説
・演奏上のよもやま話
以上三点に絞って、私tigerliliyとino3で解説していきたいと思います。
ぜひ音源をダウンロード頂いて、聴きながら読んで頂ければ。
今回はフリーです。下記リンクよりどうぞ。

46S Orchestra – @Triprutsubo(2012-04-17) FREE Download

@Triprutsubo(2012-04-17) by 46S Orchestra

◆01.Water drop
(tigerlily)さいきんピッチベンドを使った演奏がマイブームでして。
今回はこれでもかという程、この奏法を使った演奏を心がけました。
ちょっとずつループ機材を使った演奏にも慣れてきました。ここぞって時に使うのがポイントみたいですね。
イントロが何だか水滴が落ちていっているイメージに聞こえたので、こんな曲名に。

(ino3)いつも出だし快調なケースが多いんですが、なんだか空気読めずまごついてしまいました。初めてライドシンバルの音色入れてみましたが、使い勝手よさげで今後も多用する予感。MPCのパッドがそろそろアレな感じ…。

◆02.Spray
(tigerlily)とうとうino3がベースを使い出しました。良い感じですねー。
この曲では、フレーズをループさせて、バッキングで曲を展開させていくやり方をしてみました。
3連符のアルペジオがお気に入りです。
後半はとっさのリハモナイズ。こういうのが出るとテンションあがります。

(ino3)リズムパターンをループにして、左手ベース、右手リズム+αという構成でやってみましたが、なかなか過酷。ベースラインにワーミーを使って遊んでますが、いきなりはなかなか難しかったかなー。

◆03.Stand under a waterfall
(tigerlily)ピッチベンドは和音にも使えます。使うっきゃないでしょ。
ブレイク時のソロは大変です。2人なので誰も助けてくれません。。
「あーーうーーおーーー」と心のなかで叫びながら演奏していますw
エンディングの強引さはなかなかの聞き所かと。

(ino3)この曲でもベース&リズム+αです。こちらはベースラインをまずループさせ、リズムは手打ちで。ループ使い出すと展開がマタ~リしてしまうので、どんどん切り替えていこうとして、逆に相方とのリンクが途切れがちになってしまいました。

◆04.a Little stream
(tigerlily)出だしで勝利確定でした。すぐこの音色では入れたのは割と奇跡です。
ベース(Gの音)が来ても大丈夫なようにコード展開させていています。良い読みでした。
エンディングのコードが上がっていくところがお気に入りです。

(ino3)割りに従来どおりの、リズム+SEです。一箇所だけベースで入ったあたりがすごく好きな感じ。もう少し広がりそうだなと思いつつも雰囲気に則してエンディングへ。即興ならではのかけひきが見えてなかなか楽しい回だったかと思います。

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